おにぎりリップバームに、スキンケア弁当…「コンビニ」すぎる期間限定店が出現、その正体は?
昨年「おにぎりリップバーム」で話題を呼んだ、カナダ発スキンケアブランド『The Ordinary.(オーディナリー)』のポップアップストアが、関西初上陸。4月23日、「コンビニエンスストア」をコンセプトにした期間限定店が、大阪・南堀江に出現した。
スキンケア界に変革を起こすべく2016年に誕生したカナダ発ブランド『オーディナリー』。2025年、東京・下北沢で開催されたポップアップストア『The Ordinary Mini-Mart』は、10日間で4700名以上を動員。なかでも、取り扱いアイテムのひとつ「おにぎりリップバーム」は入荷待ちになるほどの人気を博した。
会場は、東京会場に引き続き、日本人にとって身近な存在・コンビニからインスピレーションを得た空間に。陳列棚やホットスナックコーナーを彷彿させるショーケース、さらには入店時の音楽やカゴまでを忠実に再現しており、一瞬「本物のコンビニ?」と錯覚してしまうほど。
また限定アイテムもコンビニをイメージ。「オーディナリースキンケア弁当セット」(全4種、6160円~)では、くすみケアやうるおい不足など、肌悩みに合わせたセラムやクレンザーなどを「弁当」風にセット販売する。
そして話題のおにぎりリップバームは、まず「S+AAリップバーム 15mL」(1760円)を購入し、レジにて三角の「おにぎりパッケージ」に入れ替える形となっており、通常パッケージと合わせて違いを楽しめる。
そしてコンビニライクなスキンケア商品が並ぶなか存在感を放つのが、「オーディナリー ライス」(南魚沼産コシヒカリ 2㎏、1100円)という「本物のお米」だ。
こちらはアメリカでポップアップストアを開いた際、卵価格の急騰を受け鶏卵を販売したところ大行列ができたというエピソードが元になっている。日本では昨年米価格が高騰したため、「日常に寄り添う存在でありたい」という思いを込めているとか。
科学的知見に基づいた処方と誠実な価格、そして「親しみやすさ」を心がけている同ブランド。担当者は、「どうしてもスキンケアは成分名や製品名などで難しく感じてしまうところがあります。本当にコンビニに来たような感覚で気軽にスキンケアを楽しんでもらえれば」と呼びかけている。
特典として、ブランド公式TikTokアカウントをフォローした人にアイス、公式LINEをフォローした人にお水をプレゼントするほか、雑誌『GINZA』とコラボし、3300円以上アイテムを購入した人にオリジナルバッグとピンバッジ3つをプレゼントするキャンペーンも実施。
『The Ordinary Mini-Mart』は、4月23日から29日まで開催。会場は大阪・南堀江、大阪メトロ・四ツ橋駅5番出口から徒歩3分。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
