【あす開店】全国初!人気ベーカリー「パリゴ」が大阪駅すぐに新ブランド、百貨店の猛アタックで実現
大阪・四天王寺の人気ベーカリー「ブーランジュリー パリゴ」が、クックハウスなどを展開する老舗ベーカリー「ダイヤ」とコラボ。全国初の新ブランド「D.baguette by parigot & DIA(ディー バゲット バイ パリゴ&ダイヤ)」が4月20日、JR大阪駅直結の百貨店「大丸梅田店」(大阪市北区)にオープンする。
■「パリゴ」とは?パンの世界大会で優勝経験のある安倍竜三シェフ率いる「パリゴ」(天王寺区上本町)。粉選びや長時間発酵にこだわり、小麦のうまみ・甘み・香りを最大限に引き出した生地が特徴だ。バゲットやカンパーニュなどのハード系を軸に、菓子パン・惣菜系などラインアップ豊富な面でもファンは多く、食べログの「パンWEST百名店」にも選出されている。
■“1店舗主義”を貫いた名店がついに…決め手はバイヤーの猛アタックこれまで20年以上にわたり本店のみで営業を続けてきたが、その裏で何度も届いていたのが常設店の出店オファー。なかでも大丸梅田店バイヤーによる熱烈なアプローチが今回の転機となった。
当初は「無理してやっても、スタッフやお金の面、今のお客様の事を考えると難しい」と慎重だった安倍シェフ。しかし、10回以上足を運び続けたバイヤーの粘り強さに心を動かされ、実現の可能性を探り始めた。
「誰かの手を借りて、安定的にちゃんと自分の味を出せるなら・・・」と、以前から安定したクオリティで高品質なパンを生み出していると信頼を寄せていた「ダイヤ」とのコラボを自ら提案。“パリゴの技術”と“ダイヤの製造基盤”が融合し、極限まで機械の力を削ぎ落とした、小麦のうまみを存分に味わえるパン作りが実現した。新店のためにオリジナルレシピを開発し、約1年半にわたる準備期間を経ていよいよオープンを迎える。
大丸梅田店バイヤーは「世界一の技術を大阪・梅田という発信力のある場所から広く届けたい」と話し、「パリゴ・ダイヤ・大丸が一体となり、“世界一のパン屋”を目指す」と意気込む。安倍シェフも「大阪にはこういうパン文化が根付いているということを、より多くの人に知ってもらえれば」と期待を寄せる。
■ 全国でここだけ、オリジナルレシピで作る60種類のパン店名を冠した「D.バゲット」は、薄い皮で外パリパリ中もちもちの「トラディッショナル」と、味がやや濃くザクッとした厚い皮が特徴の「オートンティック」の2種類(各388円)。いずれも、国産やフランス産など、4種類の小麦および全粒粉が使われている。
そのほか、もっちりしっとりした食感で焼かずに食べるのがおすすめな「天白食パン」(496円)や、高級発酵バターを使った「クロワッサン」(388円)、さらに「クリームパン」(280円)、「つぶあんぱん」(280円)、「明太フランス」(345円)、「カレーパン」(345円)、「メロンパン」(280円)、「クイニアマン」(345円)、「木の実のデニッシュ」(421円)、「大阪たまごサンド」(475円)など、約60種が並ぶ。
場所は「大丸梅田店」地1階東エリア。営業時間は10時~20時。
(Lmaga.jp)
