3年連続ノミネートの末…若手の登竜門『上方漫才大賞』で新人賞、ぐろう「他の賞レースも軒並み狙いたい」

歴史ある漫才コンテスト『第61回上方漫才大賞』(カンテレ)が4月7日におこなわれ、新人賞は3年連続でノミネートされながら、惜しくも賞を逃してきたぐろう(家村涼太、高松巧)が受賞した。

1966年にスタート、夢路いとし・喜味こいしや横山やすし・西川きよしを筆頭に錚々たる面々が受賞してきた『上方漫才大賞』。なかでも新人賞と奨励賞は、事前に選出された漫才師たちが会場で漫才をおこない、審査を経て決定する。

若手芸人からすると登竜門のような存在の新人賞では、愛凛冴、ぐろう、三遊間、生姜猫、例えば炎といずれも今ノリに乗っているメンバーばかりがノミネート。今大会は、3年連続のノミネートを経てついにぐろうが優勝を果たした。

家村は「いやぁめちゃくちゃうれしいです。たぶん、一番うれしいです。芸歴8年目で、一番うれしいです」と答え、相方の高松から「まだ始まったばっかやで」とツッコまれていた。

続いて高松も、「僕も他の賞レースで優勝した時よりうれしかったですね。今回はトップバッターという時点で無理かなって思っちゃっていたので、ネタ中全く緊張しなかったんですけど、愛凛冴の出番が終わったぐらいで『あれ勝てるかな』と思ったら急に暫定ボックスで緊張してきて。無事新人賞が獲れたので、めっちゃうれしかったです」と激戦を振り返った。

そして今後の目標について聞かれると、高松は「他にも賞レースがめちゃくちゃあるので、軒並み狙いたいですね、この勢いで」とコメント。家村は「自分は上方漫才大賞新人賞に恥じないようにどんどん飛躍していきたいと思います。よろしくお願いします!」と意気込んだ。

大会の模様はTVerや関テレドーガで配信中。

(Lmaga.jp)

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