神戸ルミナリエ「ハートフルデー」&試験点灯で東遊園地やメリケンパーク、街が光り輝く…2026年は1月30日から開催
阪神・淡路大震災の復興のシンボルとなる恒例イベント『神戸ルミナリエ』が、今年も1月30日から開催される。それに先立ち1月28日に、ハンディキャップのある人や高齢者が混雑を避けてゆっくり鑑賞できる「ハートフルデー」が開催。そのあと、神戸市中央区の2会場で試験点灯がおこなわれた。
震災の記憶を永く後世に語り継ぐ、まちと市民の希望を象徴する行事として開催される同イベント。日程が12月から1月に変更になってからは、3回目の開催となる。2026年は、『神戸の鼓動、光の物語』をテーマに、東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク、北野町広場、波止場町緑地に作品が設置される。
「ハートフルデー」は東遊園地会場でおこなわれ、ハンディキャップのある人と介護者が、芝生広場に設営された全長約50メートルの作品「スパッリエーラ」の点灯に立ち会った。参加者は光輝く聖堂建築のような作品を見上げ、作品をバックに記念撮影をおこなうなど、思い思いに楽しんでいた。
そのあと、旧外国人居留地(三井住友銀行前)、メリケンパーク(有料エリア)の2会場で試験点灯がおこなわれ、居合わせた人から歓声が上がった。
埼玉から旅行で訪れたと言う母娘は、「たまたま横を通ったら点灯して驚きました。明日帰るのでラッキーでした。すごくキレイですね!」と笑顔で話した。
『第31回神戸ルミナリエ』は、1月30日から2月8日まで開催。点灯時間は、薄暮から21時30分まで。メリケンパークの有料エリアは、時間帯ごとに上限人数が設けられる日時指定券を販売(前売り券平日500円・土日750円、当日券平日1000円・土日1500円)。会場マップ、チケット販売や交通規制など詳細は公式サイトにて。
取材・文・写真/太田浩子
(Lmaga.jp)
