「宮城県民の誇り、萩の月」人気銘菓が仙台でも買えない特別仕様で大阪梅田に初登場…オープン記念セットも

仙台みやげの代表格「萩の月」を製造・販売する1947年創業の「菓匠三全」(本社:仙台市青葉区)。不動の人気スイーツを展開する同社が、「萩の調 煌」を中心とした「KASHO SANZEN」ブランドで、西日本に満を持しての初進出。「阪神梅田本店」(大阪市北区) 地下1階に、11月12日オープンした。

約100種類の和洋菓子スイーツの製造・販売を行う「菓匠三全」の中でも、「ふんわりまろやか」なやさしい食感と味が特徴の「萩の月」は、「宮城県民の誇り」「宮城県民の御贈答、お茶うけ、ご挨拶、賄賂(?)などで使われる代表格」とSNS上で表現されるほど、絶大な支持を得ている。関西人にとっては、仙台土産としてもらったり、デパートの物産展などで購入したり、はたまた「宝塚大劇場」のショップで購入したことがある、という人もいるだろう。

不動の人気を得た老舗ながら、「宝塚歌劇」とコラボレーションしたパッケージでの商品販売はじめ、近年では、仙台出身の乃木坂46久保史緒里さんや、仙台を舞台にした人気アニメ『ハイキュー』などのコンテンツと積極的にコラボレーションを行うなど、さまざまな取り組みを行ってきた同社が、「満を持して」と表現するのが、大阪梅田への新ブランド出店だ。

◆ 宮城県民に怒られる?現地で買えないプレミアムな「萩の月」が西日本初上陸2020年に新登場した「萩の調 煌」は、「アメージング萩の月」「スーパーな萩の月」などと表現されることもある、プレミアム感のあるスイーツで「KASHO SANZEN」ブランドの看板商品。

これまで東京駅と品川駅でしか販売されてこなかったこともあり、「宮城県でも売ろうよ」「東京駅でしか買えない物があるの解せぬ宮城県民」「わざわざ東京駅にきて萩の月を買う宮城県民の図」とSNSでも度々話題に。同社担当者も「宮城県の方からお叱り受けることもあるんですが…」というほど、宮城県民からも羨望の眼差しを受けている。

そんな「萩の調 煌」は、「萩の月」よりも少しこぶりのサイズで、「萩の月」がやわらかな黄色なのに対し、真っ白な色味が特徴的。「ホワイトエッグ」と北海道産の練乳を使用して、独自の製法で炊き上げた「ホワイトクリーム」を、選びぬいた小麦粉をもとにした、ふっくらした白いカステラ生地で包んでいる。

担当者が「白はものごとのはじまりを意味します。真っ白にこだわった新しい時代の銘菓を目指して作りました」と話すとおり、その中身だけでなく、ウサギのイラストを金色の箔押しで表現した、和モダンなパッケージも目を引き、従来の「萩の月」と全く違う印象を受ける。

◆ 阪神の新店オープン記念にゲットしておきたい商品はコレ!現在、「阪神梅田本店」のオープンを記念し、通常時は同店では扱いのない「元祖」の「萩の月」と「萩の調 煌」の食べ比べが可能になる「萩の月・萩の調 煌 特別セット」(2700円)を販売中。なかなかこの両方を一度に入手することは難しいので、貴重な機会となりそう。早速「ずっとやりたかった食べ比べ叶った~」という声もあがっている。

また、同じくオープン記念の特別商品として、「萩の調 煌 2個入り」(501円)も、各日100箱限りで期間限定発売中だ。

さらに同店では、市松模様にゆい上げたショコラクッキーに、日本茶の特製ソースを仕込んだ緑茶のラングドシャ「萩の調 釉 日本茶」も販売。口に入れると、中から香り高い日本茶がトロッと出てきて面白い。

この商品の冬季限定フレーバーとして、クッキーのセンターにローストナッツのクリームを仕込んだ、ショコラのラングドシャをあしらった「萩の調 釉」も登場している。

同社の担当者は、「弊社は『ずんだ茶寮』を梅田に出店していますが、満を持して、宮城県でもポップアップイベント等でしか販売していない、『萩の調』を、天下の台所である大阪の『食の阪神』にもってきました。関西のみなさんにも愛してもらえたら」と話す。

「KASHO SANZEN(菓匠三全)」は、「阪神梅田本店」地下1階。営業時間は10時~20時。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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