競馬界を盛り上げる…ルメール騎手、京都に新店舗出店への思い「敷居を低くしたい」
京都在住のフランス人騎手、クリストフ・ルメールが手掛ける「CL by C.ルメール」のコンセプトストア「CL FASHION & CAFE」(京都市中京区)が11月6日にオープンした。ブランド設立から約3年、念願の店舗となる。前日のセレモニーではルメールも同店に登場し、出店への思いを明かした。
■ オープンにあたり苦労した点も「競馬場の雰囲気をそのまま…」「競馬を、日常に。」をテーマに、ファッション・カフェ・競馬の世界観を融合させた2階建ての同店。「競馬を着こなせ」という理念を軸に作られた「CL by C.ルメール」のファッションアイテムが揃うほか、ルメールも監修したカフェも併設される。
ルメールは出店にあたり、「ブランド設立以来、わたしたちは自身の店舗をもつことを夢見ていました。そして本日正式に発表できることになりました。この場所は、競馬ファンのみなさまはもちろんのこと、初めて競馬をする人にとっても、その雰囲気に浸ることができる場となるでしょう。まずはこの3年間、目標達成のために尽力してくれたチームのみなさまに感謝いたします」とコメントした。
セレモニーには、武豊もかけつけた。ルメールは「私の友人であり、このスポーツを代表するレーシング界のレジェンド・武豊さんとこの瞬間を共有できることを大変光栄に思います」と笑顔をみせた。
同ブランドは「競馬をもっと身近に感じて欲しい」という思いから設立。日本にきて20年近く、京都に住んで10年ほど経つルメールが、そのなかで恩恵をうけた日本の方に感謝の気持ちを込めてと、商品はすべて日本製となり(現段階ではほとんどが関西製)、日本の産業をサポートすることも目的としている。
店舗についてルメールは「競馬場の雰囲気をそのままもってくるのが難しかった」と明かし、デザイナー陣とのコンセプトの共有に時間をかけたそうだ。「競馬というスポーツは、まだまだ発展できる余地があると思っている。まだ競馬場に行ったことがない方にも、こういうファッションから入っていただいて、もうちょっと敷居を低くしたいということも(出店の)理由のひとつ」と語った。
「CL by C.ルメール」(京都市中京区大阪材木町690-3)は11月6日オープン、営業時間は11時~18時。
取材・文・撮影/Lmaga.jp編集部
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