「ありがとう石油王たち」サウジ超絶イケメンとLiSAが共演…人気のコンテンツ連打サウジアラビアナショナルデー

閉幕まで20日を切った『大阪・関西万博』で、9月23日、サウジアラビアのナショナルデーが開催された。朝から晩まで、公式行事やさまざまなパフォーマンスが会場各所でおこなわれ、イベントのラストを飾った「ナショナルデーコンサート」では、サウジアラビアお得意のプロジェクションマッピングによる没入感のある演出とともに、現地と日本の豪華アーティストのコラボレーションが次々に披露された。

この日、会場内の最大の屋外ステージであるExpoアリーナ「Matsuri」に集まった約9000人の観客を前に、サウジアラビアから来日した一流のアーティストたちとともに、前日に突如出演が発表された、シンガーソングライターのLiSAもステージに登場し、会場を大いに沸かせた。

◆ サウジアラビア王国の統一を95周年を記念し、コンサートは豪華企画の連打サウジアラビア王国の統一を95周年を記念するナショナルデー。公式式典やパレード、ポップアップステージでのパフォーマンス、サウジアラビア映画の上映など、万博会場のあちこちで開かれ、そのあまりのスケール感と、豪華企画の連打にSNSでは「ありがとう石油王たち」とのコメントも。

この「コンサート」は、17時30分に開幕。サウジアラビアパビリオンでも度々披露されているDJのパフォーマンスからテンション高くスタート。

続いて、雰囲気が一転、戦いの勝利や勇敢さを讃える、世界遺産にも登録されたサウジアラビアの伝統的な剣の舞「アルダ」が勇ましく披露された。

さらに、サウジアラビアの木製楽器「ネイ」(フルート)と能楽師・一噌幸弘による「篠笛」のコラボ、サウジアラビアのサムリ太鼓と和太鼓と、両国のアーティストの共演が続いた。

また、サウジアラビア国立オーケストラ&合唱団によるサウジアラビアの楽曲の数々が披露され、スティーヴ・シドウェルさん編曲で『荒城の月』の演奏も。

そして、パビリオンで「泣いてしまう」と多くの人を虜にし、大行列。なかなか観ることができないショーとして、有名な「水の物語」が、ナショナルデー特別版として登場。アラビア語の歌とチェロの演奏で真珠採取の物語が紡がれた。

パビリオンでの雰囲気とまた違った解放感のあるアリーナに、迫力のある歌声と演奏が響き渡った。

◆ 「かっこいい!」サウジの超絶イケメン登場にざわつく観客たちさらにサウジアラビアで人気ポップシンガーのゼーナ・イマードと、アーティストのミシャール・タマーの歌唱に、会場にいるサウジの人たちも大興奮。日本人の来場者たちも異国情緒あふれる楽曲を楽しんでいた。

ステージにミシャール・タマーが颯爽と登場すると「かっこいい!」と観客から声があがり、本人が「カッコイイ?」と聞き返すようなシーンも。

最後には、オーケストラの前奏の演奏がかかると会場がどよめき、日本の歌手・LiSAが赤と黒のコーディネートで登場。

劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の主題歌『炎(ほむら)』を、オーケストラの演奏をバックに力強く歌い上げた。現在、サウジアラビアでは『鬼滅の刃』が大人気。その主題歌を歌うLiSAについても、現地でよく知られているのだとか。

そのあとミシャール・タマーとともに、ルイ・アームストロングの『この素晴らしき世界』をデュエットし、会場は興奮と熱気に包まれた。

ラストは全出演者がステージに並んで手をふり、サウジアラビアカラーのグリーンと銀テープが大量に放出されて約3時間にわたるコンサートは「ド派手」に終了した。

コンサートのあまりの豪華さに、「これはリヤド行くしかないのか…」「イベントも最高だったし光るブレスレットとか色々くれたり銀テープ飛ばしたりサウジの資金力半端なかった」などと、さっそくSNSには多数の感想が書き込まれている。

サウジアラビアは、万博期間中に700のプログラムを開催するとし、このあともまだまだ、イベントを予定していると言う。「大阪・関西万博」から「リヤド万博」への引継ぎ式もあるそうで、最後まで目が離せない。

取材・文・写真/太田浩子

(Lmaga.jp)

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