『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦氏の「美人画」が大阪に初上陸「強そうな女性にしました」
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズで知られる漫画家・荒木飛呂彦氏が「ヱビスビール」とのコラボにあたり描き下ろした美人画が、大阪に初上陸。9月19日より「KITTE大阪」の地下1階・サンクンガーデンにて、新作を含めた作品5点が展示される。
■ 話題のイベントが大阪で「ヱビスビール」の135周年を記念し、今年の2月に東京にておこなわれたイベント「美人画で巡るヱビス」では、明治時代より同社が展開していた美人画による広告を荒木氏による新たな解釈でアップデート。描き下ろし美人画を用いたビールも販売され、同月の出荷実績が前年比140%を記録するなど大反響を呼んだ。
そして第2弾となる「五感で味わう、ヱビスの美人画展」では、「洋装」をテーマに新作の美人画『ムーンライトロケット』『バードウォッチング』を2点描き下ろし。初開催となる大阪会場では第1弾で展示された2点の美人画と恵比寿様の作品も登場し、計5点もの作品が約2.4mもの大型グラフィックで鑑賞することができる。
期間中、会場ではヱビスビール1杯とおつまみ(プレッツェル)、美人画のイラストを使用したコースターのセットが1000円で提供され、荒木氏の美麗な作品を鑑賞しながらほろ酔い気分に浸ることができる。また、事前入場予約者限定で、描き下ろしデザインのオリジナルグッズも購入可能だ。
イベント初日におこなわれた内覧会では、マスコミに向け荒木氏のインタビュー動画が公開。新作を含む4作の美人画について、「昔の伝統だと優しそうな女性を先に描こうかなと思ってたけど、強そうな女性にしました。現代風というか」とこだわりを明かした。さらに来場者に向けて「生活として楽しんでビールをいただいてほしいなっていう気持ちがまずありますので。今回、4枚(の絵)を見ながら、ああだこうだ言いながら楽しんでいただければ光栄でございます」と呼びかけた。
「五感で味わう、ヱビスの美人画展」は、JR大阪駅西口改札直結の「KITTE大阪」サンクンガーデンにて9月28日まで開催中。入場は無料、ウェブサイトによる事前予約(1日前の14時~予約可)が必要。詳しくは公式サイトをチェック。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
