300円台の商品も!実は「万博」場内の最強コスパ店かも…?人気ナンバーワン商品は「昆布」
『大阪・関西万博』に通販大手の「フェリシモ」(本社:神戸市中央区)が出店しているショップ「felissimore(フェリシモっと)大阪・関西万博店」。「万博価格」とは無縁のリーズナブルな、たこ焼きなどがデザインされた大阪感満載の万博限定品のほか、SNSで話題になった同社の人気商品も勢揃いし、家族や友人へのお土産だけでなく、自分用のお気に入りをみつける人も多いという。
まず注目したいのは、万博のお土産にぴったりな約150種の同店限定商品。デザインは、大阪でおなじみの「たこ焼き」をはじめ、たこ焼きを手にしたシュールな「大阪女子」、「大阪といえば虎だけど?」とつっこみの会話も弾みそうな「大阪猫」など。
ラインアップはクリアファイル(385円)、ビッグマグネットクリップ(550円)、スクエアーキーホルダー(660円)はじめ、購入しやすい価格帯の商品が揃うため、友達や家族にも、と複数買いする人も多いようだ。
◆ 実は、売れているのはこの商品!ランキングでご紹介上記意外にも、全500種ほどの雑貨・アパレルが揃う同店には、思わずくすっと笑ってしまいそうなユーモア雑貨で知られる同社のブランド『YOU+MORE!』や猫好きに刺さる『フェリシモ 猫部』のアイテムなど盛りだくさん。
もはや「かわいい」「楽しい」を超えた作り手の「偏愛」なこだわりが詰まった品だらけ。商品を手に取って検討が可能なのは実店舗ならではの良さもあってか、意外にも特に売れているのは、こんなユニークな商品たちだった。ランキングで紹介する。
■人気No.1「タオル昆布」(1800円)。
縦約1mの昆布型のタオル。「お風呂にダシがでちゃいそう」のコピーが笑いを誘い、水場で映えそうな個性派タオルは、特に日本人に好評で、修学旅行の学生らにも人気。大勢でおそろいで買って、会場内で身に着けて歩いていた、というケースも。
■人気No.2 「ぎゅうぎゅう集まって眠る ハムスターのボックスティッシュカバー」(3200円)。
続いて2位は、愛らしい小さなハムスターが集まっている「ボックスティッシュカバー」。かわいいだけでなく、肌ざわりも良いと好評だと言う。
■人気No.3「まるで赤ちゃんパンダのお披露目会みたいなボックスティッシュカバー」(3520円)。
続いて、なんと3位も「ティッシュカバー」がランクイン。同店の動物グッズは万国共通で人気が高く、日本人はもちろん、外国人のお客さんも魅了しているそう。
人気No.4は、雨空を泳ぐ ミズクラゲの傘(1800円)、人気No.5は、ネザーランドドワーフのほわほわ子うさぎポーチ(1800円)と、外国人にも日本人にも人気の商品が続いた。
◆「毎日が初日の気持ちで…」4月13日の開幕から店頭に立ち続ける店長の想い店長の上條正志さんは「通販と違い直接見てもらえるので、ここで初めて『フェリシモ』を知って毎週来てくれるリピーターの方がいたり。『この店に何度もきたいから通期パスを買った』という方も。お土産はもちろんですが、自分のお気に入りをみつけて、自分のために商品を選んでいる人、中高生のお客さんも多い印象ですね。フェリシモのオールスターともいえる人気商品が揃っているので、万博に来てよかったと思ってもらえれば」と話す。
開幕から毎日店頭に立っているが「何度も来場される方ばかりではなく、わざわざ時間やお金をかけて、万博を訪れる日を楽しみにしてこられた方たちに向けて、僕自身も毎日初日の気持ちでお店に立っています」と、10月13日の万博最終日までの意気込みを教えてくれた。
開店当初から連日、より商品を選びやすいように、そして来場者により同社の想いが伝わるように、商品の並び方や、ラインナップを変えるなど工夫を凝らしてきた同店。店内には動物園・水族館などとコラボや、日本の伝統文化の要素を取り入れた商品も多数並ぶ。同社「たのしいPR企画室」岡野綾香さんは「最初は『かわいい』と楽しんだり興味を持ってもらい、そのモチーフの背景を知ることで環境や社会問題を知るきっかけにも繋がればうれしいです」と話す。
万博会場内「felissimore 大阪・関西万博店」の営業は10月13日まで。時間は9時~21時。
取材・文・写真/塩屋薫
(Lmaga.jp)
