束ねたケーブルが麺みたい…? スパコン「富岳」そうめん誕生、フェリシモがまたユニーク商品手がける

ユニークな商品を開発する通信販売メーカー「フェリシモ」(本社:神戸市中央区)が、今度は「理化学研究所」とコラボ。スーパーコンピュータ「富岳」やCPUをイメージしたグッズが7月24日より販売される。

『着るマンボウ』のルームウェアや『抱っこ牡蠣』のクッションなど、ユーモア雑貨で知られる同社のブランド『YOU+MORE!』。今回は日本で唯一となる自然科学の研究所・理化学研究所とコラボし、2つのアイテムを販売する。

同研究所が監修し、職員による独自の視点をもとに開発されたコラボアイテム。「富岳そうめん」(3740円)は研究所が開発したスーパーコンピュータ・富岳のケーブルをイメージしており、「美しく束ねられた『富岳』のケーブルは、まるで麺みたい」という職員の話から着想を得たという。

「CPUミラーピルケース」(2310円)も、同じく富岳をイメージ。富岳の頭脳であるCPUチップが「虹色に輝いてかわいい」という職員の話をもとに、そのカラーリングをデザインに落とし込んだコンパクトミラーを作った。

世界でも最高水準のスーパーコンピュータ・富岳と日本のものつくり精神がコラボした異色のアイテムは、フェリシモの通販サイトなどで販売される。

(Lmaga.jp)

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