大阪・関西万博の「セブン‐イレブン」、全国で一番売れているものとは? 未来型店舗で注文式フードも充実
『大阪・関西万博』(会場:夢洲/期間:4月13日~10月13日)に2店舗を出店中のコンビニ「セブン‐イレブン」(代表:阿久津 知洋)。連日厳しい暑さが続くなか、「セブンカフェ スムージー」の販売数が全国トップとなっている。
タッチパネルで注文するフードの販売や、関西初となる紅茶マシンの設置など、最新のサービスが充実する万博内セブン‐イレブン。なかでも専用マシンで作る「セブンカフェ スムージー」は、直近2週間で約1万4000杯を売上げ、全国トップの販売数を記録している(7月11日発表時点)。
この反響を受け、「西ゲート店」では5台から6台に、「ウォータープラザ店」では2台から5台にマシンを増設し、待ち時間を短縮する(7月中を予定)。
またこの2店舗では、ミャクミャクがデザインされた「オリジナルうちわ」の配布(7月末~)や入場制限時の待機客への「塩タブレッツ」の配布(7月末~)、店頭での打ち水(7月14日~)など、暑さ対策も強化。店内では、熱中症対策キャンディや制汗シート・日焼け止め、冷凍ペットボトルの販売もおこなわれている。
(Lmaga.jp)
