万博の空に13日も「ブルーインパルス」、圧巻のアクロバット飛行に大歓声「かっこよすぎ」「涙出た」
航空自衛隊の「ブルーインパルス」が7月13日、『大阪・関西万博』の会場(夢洲:大阪市此花区)上空で展示飛行を実施。晴れ渡った夏の青空で圧巻のアクロバット飛行を披露し、観客からは大歓声があがった。
前日の12日に続き、13日も快晴。大屋根リングは早くから入場規制がかかるなど多くの人が訪れた。会場では3等空佐によるパイロットの紹介ナレーションが響き渡るなか、15時頃、ブルーインパルスの6機が登場。「会場の上空をご覧下さい」の解説とともに、ブルーインパルスは約15分間にわたって、ハートを描いたりとさまざまな演目を披露した。
終了後は「みなさまの前で展示飛行を実施することができて大変光栄でした。私たちブルーインパルスは今後もみなさんに親しまれるチームを目指し、より技を磨いてまいります」「またお会いできる日を楽しみにしております」のナレーションに自然と拍手が起こり、「かっこよすぎた」「上見すぎて首痛いけどめっちゃ感動したわ」「万博で見られてよかった」「ありがとう」など感想が飛び交っていた。
取材・文・写真/Lmaga.jp編集部
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