AmBitious・真?孟之や俳優・古田新太ら初参戦、関西弁朗読劇が今年も
「関西弁リーディングアクト」と銘打った朗読劇『一富士茄子牛焦げルギー』が、2025年1月より大阪と東京にて上演。主演にAmBitious・真?孟之や、俳優・古?新太らが抜擢された。
2021年に初演された同作品。原作は、兵庫県明石市在住の絵本作家・たなかしんによる『第53回日本児童文学者協会新人賞』を受賞した同名小説。おとんが正月の朝に見た、「牛みたいな大きなナスに乗って富士山の山頂へ行った」という夢の話から始まる物語だ。
5回目の再演となる今回は、主人公「ぼく」に真弓を迎え、「おとん」を今回初参加の古?新太、「おかん」を羽野晶紀が過去公演に引き続き演じる。リーディングアクトでは、たなかしんの劇中画に合わせて、3?の俳優が「ぼく」と「おとん」と「おかん」を演じ、時に「語り部」や「ぼくの親友」となり、物語は進んでいく。
ミュージカル『サンキュー・ベリー・ストロベリー』以来3年ぶりの主演舞台作品を演じる真弓は、今回の出演に関して「はじめにこのお話を聞いたとき、嬉しさと頑張らなければ! という気持ちが混在していました。朗読劇に出演するのは??で初めてなので、?分??新鮮さを楽しみつつ、たくさんご指導いただけることを楽しみにしています」とコメント。
また「?野さんと古?さんとは今回初めてご?緒させていただくのですが、?本の演劇界の第?線で活躍されてるお??の近くでその演技を浴びれると思うと今からワクワクが?まりません! たくさん吸収して、お2?に少しでも近づけるように稽古から頑張りますので是??にきていただけたら嬉しいです!」と意気込みを語った。
お馴染みの羽野は「来た!来た!来たぁ~!マジ?ホント??ヤバすぎ!おとん!古?先輩や!! もう、これな。えらいこっちゃ! やで。笑 あ! すいません! 浮き?だってしまいました。何のこっちゃ? と思うかもしれませんが、私ら2?がおとんとおかんをやる事がミラクルでドリーミーなので、もう、?んな意味でハンカチいると思います。僕役の真?くん! 関?の変なおじさんと変なおばさんと?緒にオモロ~ファミリーになりましょうね~!」とうれしそうなメッセージも。
また古田からは「ていうか、おいらは初参加なので皆さん仲良くしてください。終了後の飲み会とかはあるのでしょうか。お客さんは優しいのでしょうか。?配でいっぱいです」とのコメントが届いた。
『一富士茄子牛焦げルギー』は、2026年1?15?~18?まで「サンケイホールブリーゼ」で、2026年1?29?~2?1?まで「渋?区?化総合センター?和? さくらホール」にて上演される。チケットの一般発売は12月予定。詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
