大阪・関西万博「ミャクミャク」スイーツ5選、「癖強グルメ」を食べ歩き
『大阪・関西万博』開幕以降、急速に人気が高まっているミャクミャク。ぬいぐるみが当たる「ミャクミャクくじ」の待ち時間は2時間を超え、記念撮影できる「ミャクミャクハウス」には長蛇の列ができている。今回の記事では、そんなミャクミャクを「食」の面から楽しめるスイーツを、5つピックアップしてご紹介します!
■ 小さいミャクミャクが大量発生…!
ミャクミャク焼き[8個960円~]さつまいもスイーツ専門店「らぽっぽ」が手がける、ミャクミャクの形の人形焼き。富山県産の紫芋「紅ばらいも」を混ぜた、ほんのり甘いオリジナル生地「プレーン」のほか、「五郎島金時」「チョコ」「カスタード」の全4種類から選ぶことができる。
場所:東ゲートゾーン JAPANマルシェ「北陸お花ごっつぉマルシェ」、西ゲートマーケットプレイス「KANSAIマルシェ」
■ 夏にぴったり!ソフトクリームをアレンジ
ばらいもソフト(ミャクミャク焼きトッピング)[1020円]北陸の復興を祈願して「らぽっぽ」がプロデュースした店舗で販売するソフトクリーム。北陸ゆかりの食材を使用した、富山県産の紫芋「紅ばらいも」、石川県産の「能登塩ミルク」、「ミックス」の3種類を販売中。(ミャクミャク焼きトッピングなしのソフトクリーム単品は900円)
場所:東ゲートゾーン JAPANマルシェ「北陸お花ごっつぉマルシェ」
■ ミャクミャクの輪っか部分を食べられる!?
ミャクミャクチュロス[1400円]6月から新メニューとして登場した「ミャクミャクチュロス」は、国産米粉を使った外はカリッ、中はまるでお餅のようにもっちりした米粉チュロス。味は、赤色の「ストロベリー」、青色の「ブルーシュガー」の2種類。
場所:静けさの森「EARTH SWEETS~Presented by Takeshita Seika~」
■ 「和歌山のソウルフード」が万博に登場
ミャクミャクもなかアイス[486円]「ミャクミャク」の形の最中にアイスクリームが挟まった、暑い季節にぴったりのもなかアイス。製造するのは、「和歌山のソウルフード」とも呼ばれる抹茶アイス「グリーンソフト」で有名な老舗製茶舗「玉林園」。名物の抹茶味のほか、バニラ味も販売されている。
場所:オフィシャルストア西ゲート店 JR西日本グループ、西ゲート側 大屋根リング下
■ 梅田のパフェ専門店が手がける「概念ソフト」
万博ソフト[770円]大阪・梅田の商業施設「ルクアイーレ」のパフェ専門店「LARGO」が、万博会場内の大型フードコートに登場。SNSでは、ミャクミャクを象徴する赤&青2色の組み合わせが「ミャクミャクの概念」と呼ばれているが、「万博ソフト」ではベリーとブルーハワイをミックスして「概念」を表現している。
場所:西ゲートゾーン 風の広場マーケットプレイス「好きやねん大阪フードコート WEST SIDE」内「LARGO」
(Lmaga.jp)
