ファッションブランド「ＰＲＡＤＡ（プラダ）」のカルチャーイベント『プラダ モード 大阪』が、６月８日から「グラングリーン大阪 うめきた公園 大屋根施設」（大阪市北区）にてスタート。それに先駆けて７日には著名人によるフォトコールが開催された。

現代文化に焦点を当てた循環型の国際イベント『プラダ モード』。第１２回目の開催地となった大阪では、「東京庭園美術館」の館長で建築家の妹島和世が携わってきた『ベネッセアートサイト直島プロジェクト』の一部で、犬島の建築環境を再構築するプロジェクトを、模型や映像を通して展示する。

イベントの開催に先駆け７日夕方には、著名人らによるフォトコールも開催され、同ブランドのアンバサダーを務めるチェン・ハオユーやチョン・ソミをはじめ、仲里依紗、のん、ＳＵＰＥＲ ＥＩＧＨＴの村上信五・大倉忠義、アイナ・ジ・エンド、山本美月、生見愛瑠、橋本愛、吉岡里帆、森山未來、窪塚洋介が登場し、アートの展示を先行体験した。

『プラダ モード 大阪』の開催期間は６月８日から１５日まで。場所は「グラングリーン大阪 うめきた公園」。

取材・文／野村真帆　写真／Ｌｍａｇａ.ｊｐ編集部

(Lmaga.jp)