大河『べらぼう』出演の橋本愛、着物に「ロマンを感じています」大阪のプラダイベントに登場

6月8日から「グラングリーン大阪 うめきた公園 大屋根施設」(大阪市北区)にてスタートする、ファッションブランド「PRADA(プラダ)」のカルチャーイベント『プラダ モード 大阪』。イベントに先駆けて7日午後からフォトコールが開催され、俳優の橋本愛が登場した。

白いチューブトップにデニムジャケット、花柄のパジャマパンツという、大胆なルックで登場した橋本。さっそく司会者から同イベントで展示されている作品の感想を聞かれると、「撮影で直島にいったことはあるんですけど、犬島は行ったことがないので、実際に行って見てみたいなと思いました」とコメント。

現在放送中の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に、蔦重の妻・てい役で出演する橋本。

「現代」をテーマにした同イベントにちなんで、自身が現代を感じる出来事や瞬間について尋ねられると、「毎日感じています。でも今、時代劇をやっていて、現場で着物を着る機会が多くて。着物に慣れるために、自宅でも着たりしているんですけど、体の動かし方とか見え方とかも違いますし、今の人とは違うんだろうなぁとロマンを感じています」と、役作りに励むなかで出演作の時代と現代の違いを感じていると明かした。

ほかフォトコールには、仲里依紗、のん、SUPER EIGHTの村上信五・大倉忠義、アイナ・ジ・エンド、山本美月、生見愛瑠、吉岡里帆、森山未來、窪塚洋介らが登場した。『プラダ モード 大阪』の開催期間は6月8日から15日まで。

取材・文/野村真帆 写真/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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