西日本唯一「シャチの展示」が話題…神戸須磨シーワールド、開業1年を目前に「来館者200万人」達成

西日本唯一となるシャチの展示とパフォーマンスが話題の水族館「神戸須磨シーワールド」が、開業1年を目前に5月4日、来館者200万人を達成した。

「すべてのいのちは、こんなに大きい」をテーマに、昨年6月1日にグランドオープンし、初日の来場者数が1万人を超える反響を呼んだ同水族館。西日本で唯一、シャチのショーを楽しめるほか、シャチをみながら食事ができるブッフェレストランやシャチの生態を学べる教育ゾーン(世界初)、イルカと触れ合える「ドルフィンビーチ」なども設置されている。

200万人達成を記念して、館長と神戸須磨シーワールドの公式キャラクター「オルシー」から、200万人目の来場者に「神戸須磨シーワールド」ホテルの宿泊券と、シャチの特大ぬいぐるみが贈呈された。

200万人目の来場者は、岡山県から来たという橋本倫典(はしもとみちのり)さん家族。同水族館には初来館だそうで、「以前に家族で神戸市立須磨海浜水族園にきてからすごく変わっていて驚いた。今日は急遽予定を変更して久々に来ることになりました。偶然にも200万人目でびっくりです。シャチのパフォーマンスが楽しみです」とよろこんだ。

(Lmaga.jp)

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