元宝塚星組トップスター、万博アメリカパビリオンで人気ナンバー熱唱「エンターテイメントは国境を超える」
5月1日、「大阪・関西万博」で4公演おこなわれた宝塚歌劇団OG31名によるスペシャルショーステージ「EXPO2025『未来へのOneStep!』~世界を結ぶ愛の歌声~」が千秋楽を迎えた。その出演者のひとり、元宝塚歌劇団・星組トップスターの湖月わたるが、同公演終了後に会場内の「アメリカ・パビリオン」に登場した。
会場内の「シャインハット」で開催された「EXPO2025『未来へのOneStep!』~世界を結ぶ愛の歌声~」千秋楽終演後、アメリカパビリオンに続々ファンが詰めかけた。また「今日はどうしてもこれが観たくて。このわたるさんのステージだけのために万博に来た」という熱心なファンの姿も。
ステージに登場した湖月は、ブロードウェイ史上第1位のロングランを記録する人気ミュージカル『CHICAGO(シカゴ)』からナンバーを披露。まず『ALL THAT JAZZ』、続いて『MY OWN BEST FRIEND』の2曲をセクシーでしなやかなダンスとともに、パフォーマンス。80分のショー作品の終了直後とは思えない、持ち味のダイナミックな身のこなしで、詰めかけた観客を魅了した。
今回、湖月の同パビリオンのステージへの登場は、過去の『CHICAGO』出演が縁で実現したもの。2015年の同ミュージカルの来日公演では、現地のキャストに交じり、日本人唯一の出演者として、全編英語のミュージカルに挑戦。また、2016年のすべてのキャストが宝塚歌劇OGの特別バージョンでニューヨーク公演にも出演し、ショーダンサーのヴェルマ・ケリー役を熱演した。
ナンバーを披露した後のトークでは、2015年の当時を振りかえり「アメリカのカンパニーのみなさんと、舞台を作りあげていくなかで、エンターテイメントは国境を超えるんだと実感しました。今回もこのようにご縁をいただいてとても感謝しています」と語り、最後は笑顔で英語でも挨拶。さらに投げキッスで舞台を後にした。
パビリオンの広報スタッフによると、「このステージには、アメリカから来日したミュージシャンが毎日ステージに立っています。日本人としては、湖月さんが初。『CHICAGO』ご出演以来ずっとご縁があり、今回オファーを受けていただいて実現しました」と言い、貴重なステージとなった。
また「アメリカ・パビリオンのステージの予定は、日々パビリオンの前のモニターや、インスタグラムで発信しています。展示は少しだけお並びいただく形になりますが、ステージはどなたでも自由に楽しんでいただけ、レストランのメニューを楽しみながらご覧いただくこともできます。是非チェックしてください」とのこと。
また、湖月わたるが出演する「EXPO2025『未来へのOneStep!』~世界を結ぶ愛の歌声~」は、今後5月17日~20日「東京国際フォーラム」 ホールC、5月25日~27日「梅田芸術劇場」メインホールでも開催される。万博会場バージョンとは一部内容が異なり2幕もののショー作品を予定している。詳細は公式サイトで確認を。
(Lmaga.jp)
