Koki,が大阪で舞台挨拶、初めての「イメチェン」エピソードで「長かった髪の毛を…」
韓国発の大ヒットWEBマンガを原作とした映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』(2025年3月20日公開)の公開御礼舞台挨拶が4月22日、「TOHOシネマズなんば」(大阪市中央区)でおこなわれ、俳優のKoki,、渡邊圭祐、綱啓永が登壇した。
舞台挨拶直前、「美麗の神」として信仰を集めている京都の「河合神社」で同映画後編の大ヒット祈願をおこなった3人。「二人の和服姿がものすごくかっこよくてびっくりしました」とKoki,が衣装について触れると、(綱)「いやいやKoki,ちゃん超かわいかったですからね!負けじと僕らもね」(渡邊)「今、言われたくて言ったんじゃない?って思うくらい。引き立たせて頂きました(笑)」と会場の笑いを誘った。
また、ファンからの質問コーナーで作中の設定にちなみ「初めてのイメチェンはいつ?」と聞かれると、「11~2歳の頃、長かった髪の毛を初めてベリーショートにした」と明かしたKoki,。渡邊から「もしかしたらまたいつかこの長い髪をガッといく可能性だってある・・・?」と聞かれ「そうだね(笑)」と笑顔を見せた。
『女神降臨』は2018年から「LINEマンガ」で連載され、46カ月連続で読者数ランキング1位を獲得。映画では(前編)『女神降臨 Before 高校デビュー編』(後編)『女神降臨 After プロポーズ編』の二部作で描かれる。後編は5月1日全国公開。
<ストーリー>
地味で冴えない容姿から学校でいじめられ、不登校になってしまった麗奈(Koki,)は、メイクと出会ったことで誰もが振り向く「女神」へと大変身。転校先で再スタートと思いきや、学年1位の秀才で謎多き同級生・神田俊(渡邊圭祐)に「トップシークレット」を見抜かれ、口止めと引き替えにまさかの主従関係に。さらに、彼と「ある過去」を共有するもう一人の同級生・五十嵐悠(綱啓永)からも目をつけられて・・・。
(Lmaga.jp)
