ドイツビールと世界各国のワインが集う祭典『てんしばフリューリングスフェスト２０２５ ｆｅａｔ.世界のワインフェス』が、大阪・天王寺の広場「てんしば」（大阪市天王寺区）で、４月２５日から開催される。

ドイツ直輸入の樽生ビールやヨーロッパを中心とした各国のワインを緑あふれる芝生の上で楽しめる同イベント。会場には、柑橘系の香りの「アルコブロイ ヴァイスピア クローネ」（日本初上陸）や、世界最古の醸造所ヴァイエンステファン社による日本限定のレアビール「ヴァイエンステファン ペールエール」などが登場する。

また、クリーミーな口当たりと果実感を楽しめる辛口スパークリング「ゼクト リースリング トロッケン」や、ビールが得意でない人でも飲みやすいフルーツビール・ビアカクテルも。

フード類も充実しており、多種多様な本場ソーセージ、プレッツェル、シーフード系やおつまみ、スイーツなど１００種類以上が集結する。

入場料は無料（飲食代別途）。開催日時は、４月２５日～５月６日、１１時～２０時３０分（ＬＯ２０時／初日は１５時～）。会場は、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」。オリジナルレジャーシートの販売（１枚５００円）やミニテーブル貸出（デポジット１０００円＋５００円／１台）もあり。

(Lmaga.jp)