イケボで三者三様の「合体!」人気声優&元宝塚俳優、開幕前の万博会場でトーク…梶裕貴「うちの子も連れてきたい」

人気声優の梶裕貴、東山奈央、元宝塚歌劇団男役スターでアーティストの七海ひろきが4月9日、『大阪・関西万博プレスデー』に登場。アニメーション監督でメカニックデザイナー・河森正治プロデュースのシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」を体験し、その後トークショーにも参加した。

『マクロス』シリーズや『アクエリオン』シリーズで知られる河森正治がプロデュースする同パビリオン。「超時空シアター 499秒 わたしの合体」と、AR体験を含む「ANIMA!」を体験した3人は、その後、河森プロデューサーと屋外コンテンツの一つ「宇宙の窓」の前で、テンションの高いトークを展開した。

◆ 三者三様の「合体!」梶裕貴は「うちの子も連れてきたい」「ANIMA!」のナレーションを担当した東山は、「みなさんの子ども心を刺激して、童心に帰れるような・・・みんなと心を一つにしてわくわくできるように、ナレーションさせていただきました」と話し、「世界を河森さんが旅して体験したことを、作品を通じておすそ分けしてもらっているような感覚です。一緒に『合体!』しましょう」と合体ポーズ付きでコメント。

また、梶は「これは、うちの子も連れてきたいですね。没入感がすごくて、ゲームとかアニメの世界に入ったかのような、言葉では説明できないような体験ができる。みなさんもぜひ現地で一緒に『合体!」してほしいと思います」と終始笑顔。

同パビリオンのアテンダントユニフォームのメンズタイプを着用し、スタイリッシュに登場した七海は、「エンターテイメントというのは、世界を繋ぐもの。今日はじめて体験して、河森さんよくおっしゃている「いのちの合体」の意味がよく分かりました。ぜひ、いのちを感じにきてください。みんなで「合体!」・・・です」と熱く呼びかけた。

同パビリオンでのトークショー終了後、3人は引き続き万博会場内のさまざまな場所を楽しんだ様子を、SNSで写真付きで発信。それぞれ充実した1日になったようだ。

また、その後も同パビリオンには、アニメ界からの応援が続々。超時空シアター「499秒 わたしの合体」の主題歌を手がけた菅野よう子、歌唱を務めた中島愛、葉音がパビリオンを体験し、トークをおこなった。

(Lmaga.jp)

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