朝ドラ『あんぱん』第9回(4月10日)あらすじ・母からのはがきを頼りに、嵩が高知の町へ…

『アンパンマン』の生みの親・やなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに、国民的作品『アンパンマン』にたどり着くまでを描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。第9回(4月10日放送)では、のぶは開店した「朝田パン」で張り切って呼び込みをする一方、嵩は母・登美子から届いたはがきの住所を頼りに高知の町へ向かう。

ヒロイン・のぶ(永瀬ゆずな)は、開店した「朝田パン」で、母・羽多子(江口のりこ)とともに張り切って呼び込みをする。しかし、パンを食べる習慣がない御免与町では、思うように売れず苦戦する。

一方、嵩(木村優来)は、しばらく音沙汰のなかった母・登美子(松嶋菜々子)からはがきが届き、心が明るくなる。そんな嵩を見てのぶも嬉しくなった。母に会いたがる嵩の弟・千尋(平山正剛)のためにも、嵩は母を探そうと、はがきの住所を頼りに高知の町へ向かうが・・・。

本作は、明朗快活で負けん気が強く「ハチキンおのぶ」とあだ名されるヒロインが、絵の好きな少年と出会い、やがて国民的作品『アンパンマン』を生み出す夫と、夫婦二人三脚で歩んでいく物語。

NHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

(Lmaga.jp)

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