大阪の地下街・なんばウォークから「書店」が消える…「リブロ」が15年の歴史に幕 昨年末には「ブックファースト」も閉店

大阪・難波の地下街「なんばウォーク」(大阪市中央区)内の書店「LIBRO BOOKS」(代表:近藤純哉)が2月28日に閉店する。

「なんばウォーク」東側に2009年12月に出店、2024年で15年目を迎えていた同店。まわりには飲食店街が立ち並び、地下鉄日本橋駅からほど近い場所に位置している。

2023年末には、同じく同地下街の「ブックファースト」が閉店しており、間髪入れずの書店の閉店となった。「なんばウォーク」からは今回の件で、書店がすべてなくなることとなる。

SNSでは「なんばウォークの本屋さん尽く閉店していくな。ワイは今度からどこで本買えばいいんや?」「よく行ってた本屋なので悲しい・・・」「小さな本屋はやっていけないのかな?」「どんどん書店がなくなる」「ここ待ち合わせにも便利だったんだけどなぁ」と、嘆きの投稿が見られる。

(Lmaga.jp)

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