1日3000本売れる手揉み「串わらび」、京都駅限定で新フレーバー発売

累計248万本を販売してきた、京都で人気の冷たい京菓子「串わらび餅」。その新フレーバー「ラムネ」が「JR京都駅」(京都市下京区)で7月1日より限定販売される。

菓子処「京町家茶房 宗禅」(京都市上京区)の人気商品「串わらび餅」。元々は「日持ちするわらび餅を作って欲しい」という顧客の要望に応えるべく、同店が独自で生み出した「手揉み急速冷凍製法」を使って常温保存が可能に。

わらび餅にもち米を混ぜ込んだモチモチした弾力が特徴で、「和束ほうじ茶」「チョコレート」「きな粉」など全7種のフレーバーがあり、1串1串手作業で作り上げている。ポップなパッケージも相まって、修学旅行生などから人気を集めており、同店によると、京都駅では1日に3000本売り上げることもあるそうだ。

新フレーバー「ラムネ」(1串275円)は、ラムネとレモンのさわやかな香りが特徴。わらび餅特有の甘みに加え、さっぱりとしたソーダ味をマッチさせた。夏場のシーズンに手土産としても重宝しそうだ。

販売場所は、「KYOTO SOUZEN」京都八条口ほか、京都駅新幹線構内「グランドキヨスク京都」など駅構内の売店。

(Lmaga.jp)

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