アウトドアブランド「ＬＯＧＯＳ」（本社：大阪市住之江区）が手掛けるＢＢＱ施設「西宮浜 ＢＢＱ ＰＡＲＫ ｐｏｗｅｒｅｄ ｂｙ ＬＯＧＯＳ」が４月１４日、「西宮浜総合公園」（西宮市西宮浜）内にオープンする。

大手キャンプ用品メーカーは近年、製品の販売だけでなくキャンプ場の運営にも携わっており、道具の貸出はもちろん、経験豊富なスタッフによるサポートもあるなど、「手ぶらキャンプ」が巷ではトレンドにもなっている。関西では「スノーピーク 箕面キャンプフィールド」（大阪市箕面市）や、「モンベル」の「生駒山麓公園 野外活動センター」（奈良県生駒市）なども有名だ。

今回「ＬＯＧＯＳ」が手掛ける同施設は、西宮浜の海辺にある総合公園内に位置し、１日およそ４００人が利用可能な全５６区画、気軽に日帰りキャンプやＢＢＱが楽しめるという。

そして、「ＬＯＧＯＳ ＰＲＥＭＩＵＭ ＬＩＮＥ」のタープやチェア、ハンモックにランタン、キャンパーに人気の炭「エコココロゴス」など、さまざまなＬＯＧＯＳアイテムを試しながらＢＢＱが楽しめるのが最大の魅力。ドーム型テントを設置し、ゆったり過ごせるプランから、道具の持ち込みが可能なお手軽プランまで、３つのプランがスタンバイするという（価格は３５００円～詳細は公式サイトにて）。

オープンは４月１４日。営業時間は朝１０時半～夕方４時半（最終受付は昼２時）。２日前までの予約制で、空きがあれば当日受付可能。詳細は公式サイトにて。

(Lmaga.jp)