暢子の200万円問題が一気に解決するも…SNS「神対応すぎ」「モヤモヤ」と賛否両論【ちむどんどん】

沖縄で生まれ育ったヒロインが、東京で多くの人々と出会い料理人として成長する連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。8月18日放送の第94回では、賢秀を助けるため開店資金を使い果たした暢子に、姉夫婦がとある提案をするシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。

ヒロイン・暢子(黒島結菜)が自分の店を出すために物件を決めた矢先、怪しいビジネスに騙されてしまった兄・賢秀(竜星涼)。暢子は、開店資金を使って「違約金」の200万円を肩代わりをすることに。

「お店は諦める」と意気消沈する暢子に対し、姉・良子(川口春奈)の夫・博夫(山田裕貴)が、夫妻が海外旅行に行くため貯めていたお金を充てることを提案。2人の助けを借りて予定通り開業を進めることができた暢子は、ついに7年間勤めたレストラン「フォンターナ」を卒業するのだった。

博夫が「あのニーニー(賢秀)がいたから、俺たちは結婚できたんだから」と、迷うことなく200万円を渡す選択をした今回の放送。

SNSでは「博夫さん神対応すぎ!」「めっちゃ良い男だ!」と博夫の行動を称える声が集まる一方、「何でかモヤモヤするな」「200万なんて大金が右から左へ・・・ありえん!」「そもそも賢秀のおかげで結婚できたわけじゃないと思う」「暢子は随分とあっさりもらっちゃうのね」などさまざまな疑問や意見が寄せられた。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第95回では、本格的に店を開こうと動き出した暢子の元に1本の電話が入る。

文/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス