関西初「国立公園」に自然豊かなグランピング施設、和歌山・南紀白浜にオープン
グランピング施設「In the Outdoor白浜志原海岸」(本社:OUTDOOR TRIP/和歌山県串本町)が5月21日、「吉野熊野国立公園」(和歌山県白浜町)内にオープンする。
高級・贅沢志向のグランピング施設が多いなか、改めて「アウトドアの醍醐味」にスポットを当てた同施設。国立公園にグランピング施設が出来るのは関西初で、巨大洞窟「鳥毛洞窟」へのアクセスも良く、海と森に囲まれた壮大な自然を堪能できる。
宿泊場所は、アウトドア慣れの段階に合わせキャビン、トレーラーハウス、グランピングテントから選択。デザイナーが監修した室内には全室に焚き火台がついており、じっくりと火を育て、向き合う時間が味わえる。
食事はガスグリルを使ったBBQ料理がスタンバイし、料理長による下ごしらえと味付けで手軽に楽しめる。和歌山県産の新鮮な肉や野菜など旬の食材が用意され、ドリンクは持ち込みもその場で購入も可能。
宿泊料金は1泊2食付1万9800円~、JR紀伊日置駅よりバスで10分。
(Lmaga.jp)
