新作映画公開記念 大阪・梅田に巨大ドラえもんが出現

シリーズ最新作の劇場版『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』が、3月9日に公開。それを記念して、商業施設「グランフロント大阪・うめきた広場」(大阪市北区)の大階段に、巨大な「ドラえもん」のステップアートが出現した。

41作目の最新作は、夏休みのある日、のび太が拾った小さなロケットのなかから、手のひらサイズの宇宙人・パピがあらわれる。彼は小さな星・ピリカ星の大統領で、反乱軍から逃れるために地球にやってくるが、追ってきた宇宙戦艦がパピをとらえるためにドラえもんやのび太たちを攻撃。大切な友だちとその故郷を守るため、ドラえもんたちはピリカ星へと出発する、というストーリーだ。

ステップアート大きさは高さ約5メートル×横幅約13メートルで、掲出期間は2月19日から3月19日まで。ドラえもんをはじめ、のび太とお馴染みの仲間たちのほか、パピとその愛犬・ロコロコの姿も描かれている。場所はJR大阪駅の北側にある「グランフロント大阪・うめきた広場」。

(Lmaga.jp)

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