トークバラエティ番組『グータンヌーボ２』（カンテレ）が、１２月２１日の放送を持って終了することが決定した。

２００４年に『グータン～自分探しバラエティ～』がスタートし、２００５年に『空飛ぶグータン～自分探しバラエティ～』、２００６年に『グータンヌーボ』とリニューアルした『グータン』シリーズ。２０１８年から放送中の第４弾は、長谷川京子、西野七瀬、田中みな実、満島真之介のＭＣ４人のうち１人が、ゲストと恋愛・人生について赤裸々に語り合うトークバラエティだ。

台本なし、カメラのみの空間で芸能人が本音トークを繰り広げる同番組だが、１２月１５日の放送回で終了を発表。最終回では『グータン』ファンなら誰もが知っている、大きな水槽をバックに食事を楽しめるあのレストランで恋愛事情や結婚感についてＭＣ４人が語らうという。

収録を終えた長谷川は、「スタジオではおしゃべりしているけど、４人でこうやってロケに行くことがなかったから、めちゃくちゃうれしかった」と満足気。西野は３年間を振りかえり、「私はずっと人見知りでしたが、それもすっかりなくなってどなたでもお話できるようになったのは、グータンのおかげだと思っています」と感謝の気持ちを語った。

最終回は１２月２１日・深夜０時３５分より放送される（関西ローカル）。

(Lmaga.jp)