アメリカ発・ブルーボトルコーヒーが大阪・梅田に初出店、関西では6店舗目
アメリカ生まれのコーヒー専門店「ブルーボトルコーヒー」が7月末、大阪に初出店する。
「ブルーボトルコーヒー」は、自社の焙煎所を持って豆本来の持ち味を引き出すことを追求する「サードウェイブ」(コーヒーブームの第3の潮流)と言われる「コーヒームーブメント」の旗手。関西では現在、京都に4店舗、神戸に1店舗あり、今回の「ブルーボトルコーヒー梅田茶屋町カフェ」は6店舗目となる。
気になる出店場所は、商業施設「HEP FIVE」を北上し、梅田芸術劇場の南部分にあたる茶屋町エリア。最寄りの阪急大阪梅田駅から徒歩3分ほどの場所に位置し、新たな街中のランドマーク的存在として話題となりそうだ。
また同店では、スペシャルティコーヒーをより楽しめる空間演出や、大阪のブランドとコラボレーションしたインスタレーションも予定。詳細は改めて発表される。
(Lmaga.jp)