エール・梅役の森七菜「五郎さんの魅力をせ?ひ知って欲しい」
いよいよ本放送が再開された連続テレビ小説『エール』(NHK)。再開後最初の放送となる14週(第66回~70回)の中心人物・関内梅を演じる女優・森七菜が、その見どころをコメントした。
第66回では、『文芸ノ友新人賞』の受賞をきっかけに上京し、古山家に居候して執筆活動をおこなうことになった梅。
同じタイミングで、主人公・古山裕一(窪田正孝)が初めて弟子を取り、作曲家を目指す青年・田ノ上五郎(岡部大)が家に住み込む。
森は、「梅や五郎さんが裕一さんたちと生活するようになるので、古山家の食卓がパッと賑やかになります。今までよりも、いっそう明るい朝が来るんじゃないかな」と、期待を寄せる。
五郎については、「見ているだけで楽しくなってしまうような人ですね。それに、そのときそのときの感情を全力で表現します。悲しいことがあったら、全身から涙を流すような人というか」と、豪快にも繊細にも感じるキャラを説明。
まだ2話分しか放送されおらず、「視聴者のみなさんにも、五郎さんの魅力をぜひ知って欲しい! 早く五郎さんについて誰かと話したいですね」と言い、今後の展開が気になるところ。
最後に、「あの冷静沈着な梅が、なんとプリンス久志さんと五郎さんとの三角関係になってしまいます! はたして梅はどちらと結ばれるのか、ぜひご覧いただきたいですね」と、しっかりアピールした。
(Lmaga.jp)