再び朝ドラ『エール』第38回(8月11日)・自分の才能を示したくて
収録が一時中断したことで、再放送が続いている連続テレビ小説『エール』。第38回(8月11日放送)では、自分の音楽を譲れない主人公・裕一がある行動にでる。
仕事も早稲田の応援歌づくりもそっちのけに、自分の才能を証明したい一心で曲を作る裕一(窪田正孝)。三日三晩徹夜で書き上げ、交響曲『反逆の詩』を完成させる。
自分の最高傑作かもしれないと思いながら、出来上がった曲を作曲家の小山田(志村けん)へ見せるも、その反応は冷たいものだった。
予想外の反応に自信を失くし、ショックを受ける裕一。ついに早慶戦まで残り3日となり、『紺碧の空』の完成を待つ早稲田の応援団員たちが裕一の家へと押しかけるが。
再放送・第37から42回までは、裕一の母・古山まさ(菊池桃子)が副音声を担当。8月も再放送は継続し、放送再開時期は状況を見ながら検討するという。
(Lmaga.jp)