『台湾屋台フェア』が大阪で、顔サイズのフライドチキンも

大阪のアジアンカフェ「湊町リバーカフェ」(大阪市浪速区)で7月3日から、『台湾屋台フェア』がスタートした。

注目のメニューは、顔よりも大きなサイズのフライドチキン「ハミダシ鶏排(ジーパイ)」(680円)。スパイスで漬け込み、衣にタピオカ粉を使うことで独特のサクサク食感に。女性一人では食べきれないような大きさなので、シェアするのもよいだろう。

さらに、柔らかく煮込んだ三段豚バラと半熟卵を絡めて食べる「魯肉飯(ルーローファン)」(780円)、自家製タレに漬け込み柔らかく低温で蒸し上げた「海南チキンライス(カオマンガイ)」(980円)など、台湾屋台の定番メニューがそろう。

また、今年1月にリニューアルされ、アジア料理が充実した同店。ナシゴレンや、ガパオライス、スパイスカレーなどランチタイム限定のメニューも登場し、開放感あふれるテラスではアジアントリップした気分で楽しめる。

「湊町リバーカフェ」を手がけるのは「オペレーションファクトリー」(大阪市西区)。生タピオカ専門店「モッチャム」、台湾カステラ「澎澎(ポンポン)」などの行列店を展開しており、今回のメニューも注目を集めそうだ。期間は7月3日から終了は未定。価格は全て税別。

(Lmaga.jp)

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