コロナ療養に2万室応募、吉村知事「民の街・大阪すごい」

大阪府は4月8日、新型コロナウイルスに感染した軽症者の療養にホテルなどの客室を活用することを発表。98事業者から計21000室の協力申し出があり、すでに運営に向けて調整中だという。

府では4月3日から7日までの5日間、同ウイルスに感染した軽症者・無症状者の療養にかかる宿泊施設を募集。98事業者の202施設から、約21000客室の申し出があったという。

「最初は、ほとんどないかと思っていた」と打ち明けた吉村知事。「コロナが終わった後も経営しなきゃいけない。陽性者を入れるとなれば、風評被害がある。そのリスクがあっても応募していただいたことに感謝したい」と礼を述べた。

「『自分の持っているものが活用できるなら使ってくださいね』という大阪人の心意気を感じる。『民の街』というのを再実感し、『大阪すごいな!』と思っている」と語った。

軽症者が療養する宿泊施設の名称や場所は非公開。周辺住民への説明については、「同意や説明会はしない。もしできないとなれば、スピード感を持って運用開始ができない。ひとりの反対で、できないことがあってはならない。医療崩壊を防ぐ意味でも、理解していただきたい」と、理解を求めた。

取材・文・写真/岡田由佳子

(Lmaga.jp)

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