大阪の魅力は? 万博の意見交換会で飛び出した特徴とは

地元出展パビリオンなど、『大阪・関西万博』に関する企画を話し合う『有識者懇話会』が、12月21日に実施。大阪の魅力について、意見が交わされた。

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、先端医療やバーチャル空間、AIなどが普及する2025年に開催される同万博。会議では、大阪から出展する地元パビリオンの方向性を見出すため、各委員が約3分ほど思いを語った。

アメリカや東京での生活を経て大阪に移り住んだという鈴木裕子委員は、「世界を見てもこんな素晴らしい町はないけど、なかなか知られていない。大阪のおいしい食と人を武器にして売り出したい」と熱くトーク。

ハワイから中継で参加した特別アドバイザーのつんく♂も、「大阪に限らず日本の魅力が世界に伝えられていない!」と同調した。

また、大阪の中心地で生まれ育ったという橋爪紳也委員は、「大阪は二人称である他人のことを『自分』と呼ぶ。私も自分、あんたも自分という、世界でもまれな文化のなか多様な人間性を受け入れていくのが大阪愛の根源」と、その特徴を説明。

大阪出身のつんく♂は、「ホンマ、おせっかいすぎてウザいときもあるんですが、人と人で支え合うのも事実」と、大阪人の魅力を分析した。

今後、府と市は同会議を複数回実施。つんく♂が、「大阪関西のパビリオンでどんな出会いがあるか。会場に来なければ楽しめないってことではなく、世界のどこからでも楽しめるような最新技術があればいい」と提案するなど、これからもさまざまな意見が交わされ、方向性を決めていくという。

2020年12月頃には一般からの意見を募るパブリックコメントを実施。2021年3月に出展基本構想を策定する予定になっている。

取材・文・写真/岡田由佳子

(Lmaga.jp)

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