朝ドラ「スカーレット」第16回(10月17日)、信楽からの便り

舞台を大阪に移し、新生活に奮闘するヒロイン・喜美子が描かれるNHK連続小説「スカーレット」。第16回(10月17日放送)では、喜美子のいない信楽で過ごす人々の思いが明らかに。

喜美子(戸田恵梨香)がいない信楽では、残された人々の新生活が始まっていた。一見変わりない様子だが、喜美子の幼なじみ・照子(大島優子)は楽しい高校生活を装い、父・常治は酔った勢いで喜美子のいない寂しさを露わにする。

一方、大阪の喜美子は、下宿屋の住人と地元の思い出話に花を咲かせていた。その流れで、お守り代わりに拾ってきた焼き物のかけらを見せると、住人の新聞記者・ちや子(水野美紀)が反応。古い信楽焼きには高い価値があると言う。

第3週では、喜美子が働く下宿屋・荒木荘の個性豊かな住人を、水野美紀、溝端淳平、TKO木本武宏らが演じる。放送は2020年3月28日までの全150回。

(Lmaga.jp)

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