日本酒三昧の1日に、神戸・白鶴による蔵開きイベント

老舗酒造メーカー「白鶴」(神戸市灘区)による恒例イベント「酒蔵開放」が今年も開催。工場見学や無料試飲など、日本酒を楽しむ数々のイベントが、同社の資料館にて10月5日におこなわれる。

毎年春と秋におこなわれ、2019年春には4500人が集まった同イベント。当日は鏡開きショーや振る舞い酒、有料試飲を通して「白鶴」のいろんな日本酒を味わうことができる。

さらに、例年ファンが列を作るという日本酒入り「福袋」などの販売のほか、若手社員により仕込まれたフルーティーな日本酒「別鶴」、神戸大学とコラボした数量限定酒「神のまにまに」といった珍しい酒が味わえるのも、このイベントならでは。

同日に工場見学ツアーも(約1時間・要事前予約)開催。参加者は、普段は入ることができない仕込み中のタンクなどを見学し、工場長直々の解説とともに日本酒造りの世界を垣間見られる。入場は無料。このほか、阪神電車の模擬運転ブースや紙すき体験など、地元企業の協力による子ども向けブースも。

(Lmaga.jp)

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