小籔千豊、同級生の息子・FANTASTICSと共演「僕もだいぶ歳とったなと…」

小籔千豊が主宰する音楽イベント『コヤブソニック2019』が15日、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)で開催され、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが出演。小籔との意外な関係を明かした。

ステージではデビューシングルの『OVER DRIVE』『WHAT A WONDER』で全力のパフォーマンスで披露したあと、『Can’t Give You Up』ではコール&レスポンスでお笑いファンも多い会場をひとつに。「顔だけでも、名前だけでも覚えて帰ってください!」とアピールしながら全7曲を熱唱した。

大阪・住之江区出身のボーカル・中島颯太は、実は小籔の中学の同級生の息子で、中島が中学生のときに小籔と会ったことがあるという。出演後の囲み取材で、小籔は「そのときから歌手になりたいと言っていて、シュッとしてるしいけそうやんって思ってたらデビューして・・・。そして今日こうやって共演できた。僕もだいぶ歳とったなと思いますね」としみじみしながら、「同級生の子どもがボーカルをやっているので、ほかのグループよりも50倍くらい頑張ってほしい気持ちが強い」と、今後も応援し続けると宣言した。

リーダーの佐藤大樹は、「男性のお客さんがたくさんいるなかでパフォーマンスができる機会があまりなかったので、うれしかった」と感謝。小籔は「僕はどんな圧力にも屈さずに好きな人だけを呼んでるんですけど、彼らも以前別のイベントで共演したときに、上手だと感じたし、階段を登っている途中のような頑張りのエネルギーがスゴくて、今回出ていただいた。若いお客さんをたくさん引き連れてきてくれてうれしい」と、オファーした経緯を明かした。

(Lmaga.jp)

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