時代の風雲児・橋下徹氏、その激動の人生を語る

24日放送の読売テレビ『八方・陣内・方正の黄金列伝!』に、弁護士、タレント、政治家として時代を駆け抜けた風雲児・橋下徹氏がゲストで登場。その激動の人生を語る。

タレント弁護士として一世を風靡し、38歳で大阪史上最年少知事となった橋下氏。しかし、「これがわかっていたら、立候補していなかった!」とがく然となる事実を知ることになる。なんと、大阪府に5500億円もの隠れ借金(粉飾会計)があったことが発覚する。

大阪のために実現したいことは数々あったものの、まずは借金の整理という大きな仕事を突きつけられた橋下氏。就任会見では「財政非常事態宣言」をおこない、朝礼では市職員とバトル。その急進的な政治手腕と煽動的な物言いから、一部のメディアとも対立し、その動向は全国の注目を集めることとなる。

その後、自ら掲げる大阪都構想実現のため、2011年に大阪市長選挙に立候補。現職の平松邦夫氏に20万票以上の差をつけて初当選を果たすも、2015年に大阪都構想の賛否を問う住民投票で敗れ、市長の任期満了後に政界を引退した。

番組では、今年50歳を迎えた橋下氏が現在の生活を明かすほか、奥さまと7人の子どもたちのアンケートも公開。また、同志でもあった元宮崎県知事の東国原英夫や、タレント活動のきっかけを作ったデーブ・スペクターらもVTRで登場し、知られざる橋下氏の素顔を明かす。この模様は、8月24日・昼1時25分から放送される。

(Lmaga.jp)

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