関西では後発ゆえに驚きで勝負、大阪・心斎橋に高級食パン専門店
飲食事業を展開する「オペレーションファクトリー」(大阪市西区)が、初の高級食パン専門店「非常識」(大阪市中央区)を大阪・心斎橋に6月1日オープンする。
関西を中心に50店舗以上を運営し、最近では手作りタピオカの「モッチャム」、生クリームの「ミルク」など、若い世代に話題のショップを手掛けてきた同社。
新ブランドの経緯について、「ブームではなく、高級食パンは関西で定着したと思います。この場所で2016年にオープンしたyamabiko bakery(現在は梅田で営業)では想定していなかったほど、食パンの需要が高かった。後発組となるので、これまでになかった食パン専門店を目指したい」とディレクターの平井圭祐さんは説明する。
今回、人気食パンを東京で次々生み出したベーカリープロデューサーの岸本拓也さんが初めて関西で監修し、「イメージしたのは水をかかえこむような食パン。甘みがあって、口どけが良いパンを。また、レーズンパンは希少なレーズンを使い、印象が残る味わいを意識しました。企業秘密となりますが使用する機器、焼成時間など非常識な作り方となっています」と、話す。
また、最近の食パン専門店が上質感漂う紙袋を使用したり、白を基調とした店舗デザインが多いなか、「謎めかしさ」を重視。店頭には食パンという文字もなく、困惑した表情の食パンイラストが目印となっている。「味もビジュアルもこれまでと異なるプレゼンテーションで勝負していきたい」と意気込む。生クリームとバターがたっぷりのきめ細かいプレーン800円(2斤・税別)と、みずみずしく大粒のサンマスカットレーズンが入ったレーズンパン1000円(2斤・税別)の2種のみ販売。場所は「心斎橋オーパ」地下2階、営業は11時~21時。
(Lmaga.jp)
