朝ドラ「まんぷく」第145回(3月23日)・問題解決、夢がヒントに

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。鈴(松坂慶子)の手術は成功するも、新商品に残る課題はまだ解決されず。第145回(3月23日放送)では、鈴が無事退院。萬平(長谷川博己)は、ある意外な体験から課題解決の糸口を見つける。

「まんぷくヌードル」の容器に砕けることなく麺を入れる方法に悩む萬平。ある晩、不思議な夢を見る。それは、「寝ていると、部屋全体が回り始め、天井が下に、床が上になって逆転。そして、次の瞬間に萬平が『真下の天井』に落ちてしまう」という奇想天外なストーリーだった。

驚いて叫び声をあげながら目覚める萬平の様子に、隣で眠っていた福子もビックリ。しかし、この奇妙で不可解な夢こそがヒントになり、アイデアマン・萬平は、「麺を容器にうまく投入する」方法をついに思いつく。斬新な発想と努力が実を結び、いよいよ商品完成は間近に。

「できました!萬平さん」と題す第25週では、物語のクライマックスもいよいよ間近となり、最後まで目の離せない展開に。カップ麺の開発過程はもちろんのこと、鈴の容体も気になった1週間。放送は3月30日までの全151回。

(Lmaga.jp)

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