ビール飲み放題でコミュニケーション、神戸のコワーキング
フリーランスで働く人などが職場をシェアするコワーキングスペース。関西にもここ数年増えているなか、そのスペースでビールが飲めるという「ON PAPER(オンペーパー)」(神戸市中央区)が12月1日、神戸の旧居留地にオープンした。
木を基調にしたカフェのような内装のこちらでは、海を眺めながら仕事ができるうえ、ポートアイランドのコーヒーショップ「LANDMADE(ランドメイド)」のスペシャルティコーヒーと、夕方6時以降はベルギービールを自由に飲むことができる。
コミュニティマネージャーの井上雄嵩さんはビールを取り入れた理由を「ここでは、コミュニティ性を重視しています。単なる場所貸しではなく、メンバーが緩やかにつながるような、働き方の新しい形をここで模索したい。おいしいお酒やコーヒーがあれば、コミュニケーションをより深めやすいと考えました」と話す。
本スペースを運営するのは、広報物・パンフレットやWEBの制作会社。そのため紙見本や書籍、高性能プリンターやディスプレイの貸し出しなど、クリエイターにうれしいサービスもあるのも特徴のひとつ。
オフィス利用は会員制。会員の女性は「取引先のオフィスが近いので契約しましたが、景色がいいのが気に入っています。あまりPRしてほしくないくらいです(笑)」と話していた。
スペースでは、誰でも参加できるイベントを頻繁に開催し、ミニシアターで上映されるような通好みの映画上映会やデザインセミナー、日本酒を楽しむ会などを企画。詳細はFacebookページにて。
取材・文・写真/合楽仁美
(Lmaga.jp)
