オリラジ藤森 バブル期をふり返り「22歳ですべてをこの手に収めました」

人と人のつながりをテーマにした、読売テレビの深夜バラエティ『ガリゲル』(MC:キングコング西野)。400回という節目の5月26日放送回では、オリエンタルラジオ・藤森慎吾が人気企画「RUNごはん」に挑む。

午前4時にスタートし、ゴール地点で最高の朝ごはんを食べる人気企画「RUNごはん」。藤森は、併走するスタッフの質問に答えることで、自然と自分と向き合うことに。そこで、激動の芸能生活について赤裸々に語った。

今年14年目のオリラジ。デビュー時は、NSCを卒業した翌日にテレビの仕事が入っていたほどの売れっ子で、藤森は「秋に社長に呼ばれまして。『君らのために渋谷に劇場を作るから。そこで毎日やったらよろしい』って・・・」と、オリラジのために作られた「渋谷∞ホール」で365日生放送をしていたという。藤森は「22歳で、すべてをこの手に収めました。正直お金に困る事は一度もなかったし」と当時を回想する。

しかし、そんなバブルも長くは続かず、藤森は「2008年、各局のゴールデン番組がスパン、スパンって終わります。でも、まだ感覚がぶっ飛んでますから『また仕事くれるでしょ』って」と危機感がなかった事を明かし、「いよいよヤベェと思ったのは最後のレギュラーの『笑っていいとも!』が終わった2011年。そこから暗い時期が始まるんですよ」と吐露。

走りながら、天狗になっていた時のツケが回ってきた話、チャラ男として再ブレークしたエピソード、『いいとも!』司会のタモリの言葉、相方の中田が苦悩していた話、次長課長・河本の言葉に救われた話などを赤裸々に語った藤森。この模様は、5月26日・深夜0時58分から放送される。

(Lmaga.jp)

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