大阪で160年以上の歴史を辿るルイ・ヴィトン展

日本初のストアが登場して40年を迎える『ルイ・ヴィトン』。その一流ブランドの創業から現在までを振りかえる企画展『TIME CAPSULE(タイムカプセル)』展が、7月14日から「阪急うめだ本店」(大阪市北区)開催される。

1854年の創業以来、革新的なスタイルとクラフツマンシップから生まれる最高級品のトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどを創造してきた同ブランド。今回の企画展では「メゾンの象徴」「世界を巡る旅」「旅するエレガンス」「メゾンの多彩なアイコン」といったテーマをもとに、160年以上にわたる歴史を、技術やデザインを通じて紹介する。

アーカイブのなかから歴史ある希少な商品やオブジェ、またフランスから職人が来日し伝統的な革製造技術などの実演を披露予定。期間は8月1日まで、入場無料。

(Lmaga.jp)

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