山崎育三郎、LIVE SDD 2018で「美女と野獣」挿入歌熱唱

飲酒運転の撲滅を誓うコンサート『LIVE SDD 2018』(主催:FM OH!)が17日、「大阪城ホール」(大阪市中央区)でおこなわれ、ミュージカル俳優や歌手として活躍する山崎育三郎が登場。自身が日本語吹き替え版に参加した映画の挿入歌など全3曲を披露した。

山崎のメッセージ映像が会場のスクリーンに流れると、観客からは「待ってました」の歓声が。今年1月に発売されたミディアムテンポのラブソング『Beginning』を歌いながら登場。初主演を務めたドラマのテーマソング『Congratulations』では、360度を客席に囲まれたステージで全方向に手を振りながら「みんな一緒に!もっと!」と盛り上げ、会場のテンションもアップ。

「マネージャーを後ろに乗せるくらい自分で運転するのが大好き。でも、飲酒運転は絶対にしません。みなさん僕と一緒に誓ってください」と呼びかけたあと、「こういうステージでミュージカルの曲をやるとどうかなと思って選曲してみました」と、昨年大ヒットした実写化映画『美女と野獣』の挿入歌『ひそかな夢』を熱唱。圧倒的な歌唱力で、ベルを想う野獣の切ない気持ちを歌い、観客を魅了した。

この模様は、3月16日のFM OH!『なんMEGA! ~LIVE SDD 2018 アンコールスペシャル』(13:00~16:55)で放送される(BSフジでは4月7日・24:30~25:25)。

(Lmaga.jp)

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