阪神・鳥谷選手、顔面死球をふり返り「恐怖心はなかったけど・・・」

小籔千豊がMC、本田望結がアシスタントを務めるカンテレのスポーツ番組『コヤぶるッ!SPORTS』。その大晦日スペシャルに、阪神タイガースの鳥谷敬選手が緊急出演、今シーズンを振り返った。

今年5月、阪神甲子園球場で顔面に死球を受け、鼻骨を骨折した場面をふりかえり、「痛みはそんなになかった。気付いたときには球が当たっていたので、恐怖もなかった」とコメント。翌日、フェイスガードをつけて試合出場したときも、「休むという感覚はなかった。鼻血は3日間ずっと出ていた」と語った鳥谷選手。その一方で、「恐怖心はなかったが、次の日の打席を(後からVTRで)見たら体は逃げていましたね」と笑わせた。

収録を終えて、「球場にはない独特の緊張感で、しゃべりやすくて楽しかったです」と語った鳥谷選手。アシスタントの本田は、「本当に大ファンで家族みんなが大好きなので、お会いできてうれしかったです! メンタルの強さが、やはりすごいなと思いました」と感激していた。この模様は、12月31日・午後3時55分から放送される(関西ローカル)。

(Lmaga.jp)

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