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【PR】国民的ゲームの魅力をバンダイナムコ社屋でフライング体験!

 始めたきっかけは、ゲームでした─コースをラウンドするゴルフファンの中には、そんな人も少なくないだろう。実際にクラブを握らなくても、その爽快感で「みんGOL沼」にどっぷり浸かるプレーヤーを続出させた伝説的な名作。1997年、PlayStation®で産声をあげた『みんなのGOLF』は、2017年時点でシリーズ累計1400万本超を記録した大ヒット作品だ。悩みも吹き飛ぶナイスショットが爽快すぎるゴルフゲームで、神ゲー認定するファンがわんさかいる国民的タイトルとしてすっかり浸透している。

 ボタン操作に慣れてしまえば初心者でもいきなり真っ直ぐ飛ばせる気軽さに、気づけば上達してさらに極めたくなる奥深さの両面性が魅力の本シリーズ。そして今日9月4日、最新作『みんなのGOLF WORLD』がついに発売日を迎えた。すでに予約済みの読者も多いだろうが、初耳で驚いた方は今すぐ公式サイトで確認すべし。

 そんなわけで、今回は発売を記念してフライング体験の場を設け、特別ゲストをお招きした。バンダイナムコ社屋に颯爽と現れたのは、元阪神タイガースの糸井嘉男さん。「いやあ、僕ね、学生時代にガチでハマッてたんですよ。最新作をひと足先に遊べるなんて、ありがとうございます!」と、ハイテンションな笑顔を見せてくれた。

新作は初のマルチ展開 キャラ数も史上最多

 今回の作品は、PlayStation®5とNintendo Switch™、そしてSTEAM®(STEAM版のみ明日・9月5日発売予定)でもプレイ可能というシリーズ初のマルチプラットフォーム展開が実現。初代から受け継ぐ『3回押しショット』の爽快感はそのままに、本作では物理表現やエフェクトもさらにリッチに進化した。コントローラーを握った糸井さんはすぐに感覚を取り戻した様子で、「これは気持ちいいわ!」とスーパーショットを量産。往年の本塁打のように豪快な放物線を描きまくり、取材現場も思わず沸いた。

 キャラクター数はシリーズ最多の25名以上。「そんなにいるんですか!」と驚きつつ、ここでは早期購入・プレオーダーでプレイアブルキャラとして早期解放権をゲットできる「パックマン」をチョイス。「学生時代にゴンゾウって呼ばれていた仲間がいてね。よく似ていて、愛着がありました(笑)」と懐かしそうに語った。

 愛着と言えば、本作では推しキャラを使い込むことで「愛着度」が上がり、スペシャルショットが解放される仕掛けが。性格が際立つキャラ同士の掛け合いに目を細めつつ、その存在感をさらに高めるギアや強化アイテムも豊富なので、推し活もはかどる。キャラクターは衣装をカスタマイズすることができるのでこちらも楽しめる。なお、キャディもまた共に歩む相棒としてプレイを重ねて信頼を深めていくほどアドバイスやサポートスキルで助けてくれるなど、とにかくやり込み要素が満載だ。

プレイに熱中のあまりスタッフとガチ勝負!

 世界10の国と地域をモチーフとしたコースはプレーヤーの戦略が問われる設計で、ガチ勢も唸る完成度。天候や時間帯がリアルタイムに変化するグラフィックには、シリーズの経験者ほど驚くはずだ。中でも出色はグリーンの表現力。芝の長さや微妙な起伏まで伝わるリアルさで、「これはすごい。そこに立っているような感覚になりますね」と糸井さんも本気スイッチがオンに。彼のような中上級者なら、ラウンドのたびに挑戦心をかき立てられるはずだ。

 今回も、定番のチャレンジモードや大会、対戦などモードは多彩。中でもユニークなのが、新たに追加されたバラエティモードだ。予測不能な演出でテンションが上がる「カラフル」、交互にショットするバディとのコンビネーションが試される「スクランブル」、スコア次第で愛用クラブを失うスリルの中で戦う「クラブデスマッチ」などユニークなモードを搭載。糸井さんが挑んだ「ドッカンGOLF」は何と随所に爆発する仕掛けがあるコースをラウンドする破天荒な設定で、運要素も相まって爆発&爆笑必至。「これは盛り上がるわ」とご満悦だった。

 世界中のプレーヤーと腕を競えるオンライン大会も用意され、遊び方の幅もグッとワイドに。テストプレイの最後は、もちろん対戦モードだ。仲間とワイワイ楽しんだ記憶が蘇った糸井さんは、「みんなのGOLF WORLD」担当者に「ちょっと勝負しましょうや」と即席マッチを開始。白熱のプレイに現場も盛り上がり、人を繋いで輪を作るみんGOLのチカラを改めて実感した取材となった。

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