野球、開幕前に今井ら意気込み U-18アジア選手権

 【台中共同】野球のU-18(18歳以下)アジア選手権に出場する8カ国・地域の監督、選手が開幕を翌日に控えた29日、台中市内で記者会見した。高校日本代表の今井達也投手(栃木・作新学院)は「いよいよ試合に臨める。アウェーの雰囲気でも0点で抑えられたら」と意気込んだ。

 今夏の甲子園大会優勝投手の今井は日本以外のメディアからも取材を受け、台湾代表の主力選手から写真撮影を求められるなど人気を集めた。

 午前は試合会場で公式練習に臨み、ブルペンで投球練習した寺島成輝投手(大阪・履正社)は「優勝するためにきた。気持ちは入っている」と気迫をのぞかせた。

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