釜石“全力ジャンケン”で緊張解けた

 「選抜高校野球・1回戦、釜石2-1小豆島」(21日、甲子園球場)

 20年ぶり出場の釜石(岩手)が小豆島(香川)との21世紀枠対決を制し、春夏通じて甲子園初勝利を挙げた。

 釜石が大舞台で普段通りのプレーができた裏には、精神力アップのためのいくつかの取り組みがある。

 2月の愛知・東海市合宿では、講師を招いてメンタルトレーニング的手法を導入。初球打ちなど積極的なプレーには、笑顔で親指を上げることをチームの決め事にした。ジャンケンして、勝ち負けに関係なくチーム全員で喜んだり悔しがる“全力ジャンケン”は、大声をあげて気持ちを盛り上げる狙いがある。

 また、新チーム結成後は、行進練習や校歌斉唱を日課に。練習から公式戦に近い雰囲気を作ってきた。

 大会前の練習試合は8戦全敗だったが、聖地では見事な白星。佐々木監督は「あの子たちは、本番は大丈夫という気持ちがいつもある」と、頼もしげだった。

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