木更津総合が県勢15年ぶりの連続聖地
「高校野球千葉大会・決勝、木更津総合6‐5習志野」(27日、QVC)
木更津総合が接戦を制して2年連続4度目、96年から98年に3連覇した市船橋以来、千葉県勢では15年ぶりの連続甲子園切符を手にした。立役者は千葉貴央投手(2年)。前日26日の準決勝・専大松戸戦は延長13回を194球。この日の決勝も9回5失点、124球で完投した。
仲間の激励に応えた。試合前練習で手にしたボールにはペンで「疲れたらスタンドを見ろ。1人じゃない」と記されていた。6‐5の八回、2死一、二塁で初めてスタンドに目を向け「皆の魂を感じた。いい意味で吹っ切れた」。得意のスライダーで二ゴロに仕留めた。
打っては1‐4の四回1死満塁で左前適時打。続く東の2点適時打、岡田の犠飛による逆転の流れを作った。昨夏の甲子園では初戦敗退した大阪桐蔭戦で、リリーフ登板。「今年は甲子園で勝ちたい」と力強く言い切った。


